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1歳、2歳向けねじ回しおもちゃと遊び方をご紹介!モンテッソーリのねじるお仕事①

物をねじったり、ひねったりする動作は日常生活の様々な場面で必要になります。

でも、生活様式の変化で、子供がねじる、ひねるという動作が体験できなくなっています。

生活の中で、取り入れる事ができない場合は、遊びの中にうまく取り入れて、子どもの手の発達をサポートしてあげましょう。

ここでは、子供のねじる、ひねる動作をサポートする「ねじ回しおもちゃ」について、開始時期、ねらい、おすすめ品、遊び方などをご紹介します。

ねじ回しおもちゃは1歳から遊べる!

・ねじって外すだけなら1歳から
・ねじってつけるのは2歳から

お母さんが使う化粧品ケースを開けようとしたり、何かをねじろうとする様子が見られたら、ねじ回しおもちゃを準備しましょう。

ねじ回しおもちゃのパーツをねじって外すだけなら1歳から遊べます。

ねじ回しおもちゃをねじってつける場合は、ネジ山を合わせながらねじる必要があるので、2歳以降がおすすめです。

※子供の成長には個人差があるため、お子さんの成長を見ながら、進めてください。

1歳、2歳ねじ回しおもちゃのねらい

ねじ回しおもちゃのねらいは主に2つあります。

ねらい

①手首を回す練習をする
②フタの開け方を学ぶ

①手首を回す練習をする

1歳、2歳はまだ手首を柔軟に動かす事が難しいです。パーツをねじる動作を繰り返す事で、手首をしっかり回せるようにします。

②フタの開け方を学ぶ

ねじる、ひねる動作ができるようになると容器のフタが自分で開けられるようになります。

また、ねじ回しおもちゃを組み立てる時に、ネジ山を合わせながらねじるため、フタを閉め方も学ぶ事ができます。

1歳、2歳におすすめ!ねじ回しおもちゃのご紹介

市販のねじ回しおもちゃはパーツを何度も回すので、初めて遊ぶ1歳児にはちょっと難しいかもしれません。

まずは簡単に開けられるフタ付き容器から始め、慣れてきたら市販のおもちゃにステップアップするのがおすすめです。

1歳にはねじ回しおもちゃを手作りしよう

回して開けられるフタ付き容器を何種類か準備しましょう。

一番初めは円柱状(長さ10cmほど)のフタ付き容器だと、つかみやすいです。

円柱状だとつかみやすい

容器の素材は何でもいいですが、2回転ほどで簡単に開くものがいいです。

100均ショップの容器は少しねじっただけでもフタが緩くなり、とても簡単に開きますので、おすすめです。

慣れてきたら、いろいろな大きさ、太さ、高さの容器を使って練習してみましょう

いろいろなサイズの容器にチャレンジ!

使い終わった化粧品の容器やペットボトルなどは何回かねじらないとフタが開かないので、次のステップとしてはちょうどいいです。

もし、市販のねじ回しおもちゃを使いたい場合は、1〜2回ねじると外れるように調整してから渡してあげるといいと思います。

注意!
小さい容器のフタは誤飲の危険があるため、必ず側について見てあげてください。

2歳からは市販のねじ回しおもちゃ!

容器のフタを開ける事に慣れたら、市販のねじ回しおもちゃを準備しましょう。

市販品にはかわいいねじ回しおもちゃがありますので、ご紹介します。

①HEIMESS社 スターコマ

ドイツのHEIMESS社のスターコマ。0歳の赤ちゃんでもコマを指先で押すだけで簡単に回るように設計されています。回すと真ん中の模様がグルグル回り、何度も回したくなってしまいます。手首が鍛えられそうです。

②ハぺ社 ねじねじつみき

ドイツのハぺ社のねじねじつみき。積み木のピースにネジ穴がついていて、ピースをねじりながら、つなげていろいろなパターンの形を作ります。ピースも握りやすい大きさになっています。つなげない時は普通の積み木としても使えます。

③ジェコ社 ヴィスアニモネジ

子どもたちが好きなイヌ、ウシ、ウサギ、ネコの4種類をモチーフにしています。可愛いカラーと木製の優しい質感が感じられます。動物たちが頭、胴、足の3つのパーツに分かれていて、ねじることでくっつけたり離したりすることができます。

④ボーネルンド ネジネジあたまのなかまたち

赤、青、黄をベースにかわいい顔が描かれたねじ回しおもちゃ。

丸、三角、四角の形になっているので、握りやすさや回しやすさが異なります。形通りではなく、自由に組み合わせることも可能です。

まずはお手本を!ねじ回しおもちゃの遊び方

まずは容器のフタを外したり、市販のねじ回しおもちゃのパーツを外す練習をします。

フタの閉めたり、パーツを付ける時は、ネジ山と溝を合わせながらねじらなければならず、難易度が高いためです。

フタやパーツがスムーズに外せるようになってから、閉める練習をしましょう。

最初に親が以下手順でお手本を見せてあげてください。

①子供と一緒にねじ回しおもちゃを持ってきます。

②左手でおもちゃを持ち、右手でゆっくりとパーツを1回転させて、手を離し、もう一度パーツをゆっくり1回転させます。

※1回転させたら、手を離して持ち替えないといけないところをよく見せてあげてください。

③パーツが外れたら、外れたところを子供によく見せます。

④子どもにやりたいか尋ね、子供がやると言ったらやらせてあげてください。子供がやりたくなさそうだったら、無理してやらせず、日をおいてまた誘ってみてください。

※フタやパーツをつけるところも同じようにゆっくりやって見せてあげてください。

1歳、2歳がねじ回しおもちゃで遊んだ様子

わが家では、1歳4ヶ月頃からねじ回しおもちゃで遊び始めました。

まずは、100均ショップの化粧品ボトルからスタートです。

さっそくフタを開けようとしますが、一回転させた後ににぎり直す事ができず、そのまま一回転させて元に戻ってしまいました。

何度かやるうちに、フタが外れると、「あ、外れた!」とちょっと嬉しそうな様子です。

1週間ほどやっているうちに簡単に開けられるようになったので、家にあるいろいろな容器で練習しました。

フタをしっかり握ってひねる

2歳を過ぎると、ねじ回しおもちゃで遊び始めました。わが家では、ネジネジつみきを使いました。

ねじねじつみき

最初はパーツ同士のネジ山を合わせながらねじるのがうまく行きませんでした。

うまくネジが合わない…

2歳半頃になると、パーツをつけたり外したりスムーズにできるようになり、組み立てて遊ぶようになりました。

うまくできた!

とても握りやすく、家にある積み木とも組み合わせられるので、子供も夢中になって遊んでいました。

積めた!

実感!ねじ回しおもちゃの効果

取り組んでみて感じた効果は3つです。

効果

①いろいろな容器を開け閉めできるようになった。
②手首を回す動作ができるようになった。

最初は容器のフタをねじる事もできませんでしたが、練習するうちに、フタの開け閉めが自由にできるようになりました。

ねじる動作ができるようになると、雑巾を絞ったり、蛇口をひねったりと日常生活で応用できる事が増え、「一人でできるようになった!」と、本人もとても喜んでいました。

まとめ

ねじ回しおもちゃは家庭にあるものや市販品を使って簡単に準備する事ができ、子供も楽しく遊べるのでおすすめです。

ねじる動作は日常生活のいろいろ場面に応用できますので、ぜひ遊んでみてください。

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