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1歳のモンテッソーリ【お絵かき①】持ち方に注意!お絵かきの取り組み方法

子供の表現力を磨いてくれるお絵かき。

お兄ちゃんやお姉ちゃんがいると真似をして1歳でもお絵かきをしたがる事がよくあります。

我が家でも真似をしてやりたがったので、1歳からお絵かきをさせていました。

とにかくやりたい放題のお絵かきだったので大変でしたが、子供のやりたい気持ちを尊重してサポートに徹っしていました。

そんな経験も踏まえて、1歳でも安全に楽しくお絵かきができる取り組み方法やおすすめのクレヨンをご紹介します。

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お絵かきはいつから始めるの?

いきなり結論からですが、個人的には1歳で無理にお絵かきをさせる必要はなく、何かを描く事に興味を持ち始める2、3歳以降からでいいのではと思っています。

モンテッソーリ教育では、1歳の頃に3本指を使って物をつかむ、落とす、引っ張るなどのお仕事をたくさんします。

そして、2歳以降から始まる日常生活の練習を通して、筆記用具を使う3本指の力を育てていきます。

1歳の頃は何かを描きたいというよりは、手を動かしたい、真似をしたいという動機がメインになります。

無理に筆記用具を持たせて、誤った持ち方が身についてしまうよりも、それに代わるお仕事をたくさんやらせてあげた方がいいかなと思います。

ただ、周りの大人や兄姉を見て、やりたい気持ちになる事もあるので、そういう場合はその気持ちを尊重して慎重に取り組みましょう。

クレヨンについて

選ぶポイント

子供向けのクレヨンはいろいろ出ていてどれを買えばいいのか迷いますよね。

我が家で実際に使ってみて、必須だと思ったポイントは3つです。

①手の平全体を使って握れるもの
②口に入れても安全なもの
③水で落とせるもの

①手の平全体を使って握れるもの

手の平全体を使ってつかめるブロックタイプのクレヨンだと、後に3本指に移行する時に変な癖が付きにくいです。

②口に入れても安全なもの

普通のクレヨンは石油系の原料で作られていたりするため、何でも口に入れる1歳児には人体に害の無い製品にのみ付与されるAPマークを取得しているものを選ぶと安心です。

Infomation

APマークはアメリカ画材・工芸材料協会が厳しい評価基準ASTMをクリアした画材、工芸材料だけに与える認証マークです。

APマーク

③水で落とせるもの

ちゃんと見ていても、すぐいろいろな所に書いてしまうので、水で簡単に落とせるのは有り難いです。

おすすめのクレヨン2選

クレヨン選びの3つのポイントを満たしているおすすめ品をご紹介します。

1.ベビーコロール

特徴のあるデザインで赤ちゃん用クレヨンとして有名なベビーコロール。1歳であれば、6色で十分だと思います。

持ちやすく、折れにくい設計になっていて、机に置いても転がっていかないので、赤ちゃんが扱いやすいように工夫されています。

表面はクーピーのような仕上げなので、握っても手が汚れません。

もちろんAPマークを取得した安全な素材を使っている事に加えて、誤飲しても息ができるように中心が空洞になっています。

第5回キッズデザイン賞のキッズセーフティ部門最優秀賞受賞を受賞しました。

2.蜜蝋クレヨン(ブロックタイプ)

高い透明感と美しい発色が特長のシュトックマー社の蜜蝋クレヨン。

美術教材を手掛けるメーカーだけあり、色そのものの美しさが体験でき、重ね塗りから深みのある中間色を作り出すことができます。

持ちやすく、折れにくいブロックタイプで赤ちゃんも握りやすいです。

APマークを取得していて、天然素材の蜜蝋でできているため、安心です。

どちらを選ぶ?

ベビーコロール蜜蝋クレヨン、結局どちらがいいの?という方のために、特徴をまとめてみます。


ベビーコロール

蜜蝋クレヨン
持ちやすい
折れにくい
安全な素材
水で落ちる
手が汚れない
発色がキレイ
値段が安い

ベビーコロールと蜜蝋クレヨン、「値段」と「発色」の違いが大きいですね。

迷う場合は以下のような観点で選んでみてはどうでしょうか?

✔まずお試しで使うのであれば、価格が手頃なベビーコロール。

✔発色の良さを重視し、長く使わせたいのであれば、シュトックマーの蜜蝋クレヨン。

我が家では、1歳限定で使わせたいと思ったので、ベビーコロールを選びました。

子供の発達を見ながら、買い替えようと思います。

クレヨンの持ち方

手をグーにして握る持ち方ではなく、3本指か手の平全体を使ってつかむ形で持つようにしましょう。

3本指で握れない場合は、手のひら全体を使ってつかむようにする。

手をグーにして握る持ち方はダメ!

画用紙について

紙は何でもいいですが、大きさはできればA3サイズ以上あれば、手をグルグル回して書いても、はみ出しにくいと思います。

紙が小さい場合は、下に新聞紙を引くとはみ出しても安心です。

大きい紙に思いっきり描かせてあげるのが、おすすめです。

書く場所について

歩行が安定して、自分でイスに立ったり座ったりできるようになっていたら、イスに座らさて、机で書かせてあげられるといいと思います。

イスに座って描く

また、立って書きたい子供もいると思いますので、立った状態で書けるように机の高さを調整したり、黒板のようなものに書かせてあげてもいいと思います。

立って描きたい場合もある

床で書きたい場合は、絨毯よりもフローリングの上の方が、間違って書いてしまっても、汚れを落としやすいです。

実際に取り組んだ様子

まずは、ご参考までに上の子の様子から。

上の子は、ちょうど2歳を過ぎた頃にお絵かきをやらせましたが、実際に「何かを描きたい」という衝動が現れたのは4歳を過ぎてからでした。

毎日、塗り絵をしたい!何かを書きたい!と、「書く、書く、書く」の連続でした。

この時期でお絵かきが上達し、これが「書く敏感期か〜!」と改めて感心しました。

こんな経験から、下の子もお絵かきはまだ後でいいかなと思っていました。

しかし、とにかく真似をしたがる下の子は、1歳半頃から、クレヨンを持ってきて使いたいと猛アピールするようになったので、お絵かきを始める事にしました。

普通のクレヨンは細くて持ちにくいと思い、ベビーコロールを用意したのですが、あまり興味を示さず、どうやら上の子と同じものを使いたいようです。

持たせると意外と手の平全体でつかむ形になっているので、このまま使わせる事にしました。

最初は左右に線を書くだけでしたが、そのうちグルグルと大きく円を書くようになりました。

色々なクレヨンを次々と出しながら使っていますが、まだ色の違いはわからないようです。

クレヨンで書くと色が出るのが面白いようで、やり始めるとスケッチブックの紙を自分でめくりながら、15分ほど熱中して書き続けていました。

他のお仕事は5〜10分くらいで終了するのに比べると明らかに集中する時間が長いです。

クレヨンを箱に戻すところを見せると、真似して一つ一つ箱に入れていきました。

1歳8ヵ月頃になると、お絵かきしたい時にクレヨンの箱とスケッチブックを自分で持ってくるようになりました。紙のセットはできないため、親が手伝います。

手首をうまく回して小さな円も描くようになりました。好きな色が出てきて、いつもまず先に青のクレヨンを使います。色の違いも段々と分かってきたようでした。

取り組んでみて良かった点

仕方なく取り組んだお絵かきではありますが、取り組んでみて良かった事もありました。

良かった点

・ある程度長い時間集中するという体験ができた
・クレヨンの準備からお片付けまで一連の流れを通して体験できた

基本的にはお絵かきは1歳の頃はしなくていいかなと思っていますが、本人にやる気があり、集中して取り組むという体験ができるのであれば、やらせてあげてもいいと思いました。

1歳児のお絵かきについてご紹介してきましたが、これからお絵かきを考えていらっしゃるご家庭の参考になれば幸いです。

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