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1歳向け型はめパズルを難易度別にご紹介!モンテッソーリのはめ込むお仕事②

型はめパズル

1歳児のパズルというとよく目にするのが型はめパズルです。

前回ご紹介した丸、三角、四角のはめ込みパズルができるようになったら、型はめパズルに取り組んでみましょう。

型はめパズルには立体タイプと平面タイプがありますが、ここでは立体タイプの型はめパズルについてご紹介します。

型はめパズル
立体タイプ
平面タイプ

平面タイプの型はめパズルについては、こちらをご参照ください。

立体タイプの型はめパズルは形合わせボックスと言ったり、型はめボックスと言ったりもします。

市販品にはいろいろな種類がありますので、おすすめの型はめパズルを難易度別にご紹介します。

また、型はめパズルのねらいや遊び方、効果なども解説していますので、是非お子さんと一緒に遊んでみてください。

前回のはめこみパズルについては、こちらの記事をご参照ください。

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型はめパズルは1歳何ヶ月からできるの?

✔ピースを穴に落とすだけなら1歳頃から
✔ピースの違いを認識して遊ぶなら1歳半以降から

丸、三角、四角を穴に落とすだけであれば、1歳頃から始める事ができます。円柱落としの記事で型はめパズルを使った落とす動作について取り組み方法を紹介しています。

形の違いを認識して自分で穴を選び、落とす事ができるようになってくるのは1歳6ヵ月以降です。

我が家では1歳8ヵ月頃から徐々にできるようになってきました。

前回、取り組んだ丸、三角、四角のはめ込みパズルができるようになってきたタイミングで取り組み始めるのがいいと思います。

※年齢は目安となります。実際にはお子さんの成長を見ながら取り組んでください。

1歳向け型はめパズルのねらい

①指先や手首の動きを発達させる。

1歳は指先や手首を動きが活発になってきます。ピースやボックスをつかんだり、ピースをはめこむために手首を動かしたりする事で、自分の意思どおりに手を動かす練習をします。

②形の違いを認識する。

1歳半頃から、丸、三角、四角などが徐々に認識できるようになってくるため、はめこむ動作を通して、いろいろな形の違いを認識したり、同じ形を見つけたりできるようにします。

1歳におすすめの型はめパズル6選

最近の型はめパズルは、パズル以外にもいろいろな遊びの機能がついたものがありますが、他の機能がたくさんついていると、興味が分散し、パズルに集中できない場合があります。

そのため、なるべくパズル機能のみのシンプルなものをおすすめします。

型はめパズルにも難易度があるため、わりと簡単なものからご紹介します。

初級編 型はめパズル3選

一番簡単なものはピースの形が単純で、穴が上面だけについているものです。

ピースを取り出す方法もカギで開けたり、バーを引っ張ったり、フタをあけたりといろいろな種類がありますので、お好みで選べます。

親が穴の位置を教えるなどしてサポートすれば、1歳頃からでもピースを穴に落とす事ができます。

すでに丸、三角、四角のはめ込みパズルに取り組んでいる場合は、初級のパズルよりももう一歩難易度を上げた上級のパズルに取り組むといいと思います。

上級編 型はめパズル3選

難易度が高くなると、丸、三角、四角などの基本的な図形以外に様々な形のピースが入ってきます。

ピースを落とす穴の位置も上面だけでなく、側面にもありますので、自分でボックスを回して穴を探す必要があります。

また、上面からピースを落とすだけでなく、側面の穴からピースを入れる動作も必要になってくるので、難易度が上がります。

1.ニチガン ドロップインザボックス3

一般的なキューブタイプの型はめパズル。長方形や楕円など様々な形のピースがあり、穴も上面、側面に開いています。フタを開けるとピースが取り出せます。

2.エドインター あそびのおうち

家の形をした型はめパズル。斜めになった屋根の部分からピースを落とします。ピースは家のドアをカギで開けて取り出すようになっています。

3.アンパンマン Newまるまるパズル

ピースには星やハートなどを含む基本的は図形が揃っています。ボックスがボールタイプなので、回して探しやすいのですが、ピースを入れる時にボックスが転がらないように抑えるところが少し難しいですね。

市販の型はめパズルでよくある形は、上に紹介しましたキューブタイプ、家タイプ、ボールタイプです。

我が家では、家タイプ、ボールタイプを使いました。取り組みの様子は後ほどご紹介します。

型はめパズルの遊び方(1歳児編)

初めての取り組む場合は、以下の手順で親がお手本を見せながら遊びます。

①子供と一緒に型はめパズルを遊ぶ場所まで運んでくる。

②初めて取り組む時は親がお手本を見せます。動作はゆっくりやってみせてください。

③まずはピースを一つ手にとります。

④型はめパズルの穴から同じ形を探す様子を見せます。

⑤同じ形の穴が見つかったら、ピースを穴の形に合うように手首を回し、入れて落とします。

⑥子供にやってみたいか尋ね、やりたい場合はやらせます。興味が無さそうだったら、まだ今度にします。

うまく遊べない場合は、以下の難易度を目安に「最初は丸ピースからやる」、「ボックスの上面の穴だけやる」などして、簡単なステップから順番にやってみるのがおすすめです。

使うピース(簡単→難しい)

丸 → 三角、四角 → その他の形

穴が開いている場所(簡単→難しい)

ボックスの上面 → 斜面 → 側面

1つ1つステップを踏んでいくと、だんだんとできるようになっていきます。

1歳児が型はめパズルで遊んだ様子

我が家では家タイプとボールタイプの型はめパズルを使いました。

丸、三角、四角のピースを穴に落とす動作については、円柱落としのお仕事として1歳頃から取組みました。詳しくは円柱落としの記事をご参照ください。

1歳頃だとピースの穴が斜面や側面にあるとうまく入れる事ができません。

そのため、型はめパズルを横にして、穴が上面に来るようにして使いました。

ボックスを寝かせて穴を上面にする

丸、三角、四角が上面の穴から落とせるようになったのは1歳1か月の頃でした。

上面の穴から落とせるようになる

その後、少し時間があき、丸、三角、四角のはめこみパズルができるようになってきた1歳7ヵ月から再び取り組み始めました。

すると、斜面の穴や側面の穴にも手首をうまく回して入れる事ができるようになっていました。

斜面の穴に入れられるようになる
側面の穴にも入れられるようになる

形がわからないものは「ここだよ」と手で指して教えると、そこにスムーズに入れられるようになりました。

1歳8ヵ月になり、ボールタイプの型はめパズルにも取り組んでみると、形の違いがわかってきたようで、自分でボールを回しながら、穴をよく見比べています。

そして、ボールが転がらないように抑え、ピースを落とせるようになりました。

手でボックスを抑えて入れられるようになる

時々、間違えたりするので、正解率は70%くらいです。でもだいぶ形の違いが認識できるようになりました。

型はめパズルの1歳児への効果

効果

✔いろいろな形のピースを使う事で手首をうまく回せるようになった。

✔形の違いを認識し、物をよく観察できるようになった。

パズルに取り組み始めた当初は穴の形はよく見ないで、とにかくピースを入れようとする動作が目立っていましたが、取り組むうちにピースの形や穴の形をよく観察する動作が見られるようになりました。

型はめパズルの次のステップは?

おすすめの型はめパズルはいかがでしたでしょうか?

少しずつできるようになっていく様子を見ていると、とても嬉しいですね。

立体タイプの型はめパズルに取り組むタイミングで、平面タイプの型はめパズルにも同時に取り組んでみるといいと思います。

平面タイプの型はめパズルはこちらの記事をご参照ください。

参考書籍

この記事は以下書籍を参考にしています。

モンテッソーリ メソッドシリーズ(0-3才までの育ちと手助け)

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