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トイサブで借りられるおもちゃ例と遊び方のポイント!モンテッソーリ教育の視点でご紹介

トイサブ

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おもちゃの定額制レンタルサービスの中でも人気のトイサブ。

0歳~3歳までは毎回6点のおもちゃが届くので、仮に子供が気に入らないおもちゃがあっても、返却できるというのがメリットの一つです。

でも、本来は届いたトイサブのおもちゃ全部で楽しく遊んでもらいたいですよね。

実は親の働きかけを工夫する事で、子供におもちゃの魅力を伝える事は可能です。

わが家ではモンテッソーリ教育の考え方を取り入れるようになってから、子供がおもちゃで楽しく遊んでくれるようになりました。

ここではトイサブでレンタルできるおもちゃの例と、わが家で実践している遊ばせ方をご紹介します。

ぜひご参照頂き、トイサブのおもちゃで楽しく遊びながら、知育しましょう!

トイサブでレンタルできるおもちゃ例

トイサブでは、自然の温もり、立体感覚、色彩能力などを刺激するおもちゃを厳選しています。

おもちゃは、積み木、トラックコース、ごっこ遊び、カラーペグ、ハンマートイなど、多岐にわたり、すべて段ボール一箱に収まるサイズになっています。

取り扱いがないのは、屋外で利用するような大型遊具、お風呂用のおもちゃ(水遊びのもの)、キャラクターもの、映像作品(DVDやBlue-rayといったソフト)等です。

トイサブでレンタルできるおもちゃの例を年齢別にご紹介します。

0歳〜1歳向けおもちゃ

握る、叩く、倒す、押す、追いかける、などの動作を通して、体の動かし方を学べるもの。

1歳〜2歳向けおもちゃ

積む、挿す、開ける、投げる、振り下ろすなど、行動に伴う結果がわかりやすいもの、指先・手足の動かし方を学べるもの。

2歳〜4歳向けおもちゃ

組む、記憶する、展開を考える、規則性を見出すなど、考えて遊べるもの。反復及び記憶学習の基礎となるもの。幼稚園の入試対策としても役立つもの。

4歳〜6歳未満向けおもちゃ

ゴールを考えてそこに進む、組み立てる、相手がある状態でルールを楽しむようなおもちゃで、思考力を刺激します。

子供の発達に合わせて、年齢別に魅力的なおもちゃをプランニングしてくれています。

年齢別おもちゃの中から、個人の興味や成長度合いを考慮して、最終的にピッタリなおもちゃを選定してくれます。

今までの利用者データが豊富に蓄積されているため、おもちゃ選定には定評があります。

利用者がレンタルしたいおもちゃがある場合は、「おもちゃリクエスト」を利用して具体的に伝えると、在庫がある場合は優先的に対応してもらえます。

トイサブの料金等のサービス詳細、他社との比較について知りたい方はこちらの記事でご紹介しています。

トイサブおもちゃで知育するポイント

トイサブのおもちゃ申込、到着、遊ぶ時に分けてそれぞれ心がけるポイントをご紹介します。

トイサブおもちゃの申し込み

ポイント

申し込みフォームの「お子様の発育や興味のあるものについて」の欄をなるべく詳しく書く

トイサブのサービスは公式ホームページから申し込みます。

申し込みフォームに子供の基本情報、子供の発育や興味のあるもの等を記入し、その後、持っているおもちゃについてのアンケートに回答して、申し込み完了です。

ここで重要なのは、申し込みフォームの「お子様の発育や興味のあるものについて」をなるべく詳しく書く事です。

申込フォームの記入欄( トイサブHPより

「子供の発育」であれば、成長段階を具体的に書く。

・つかまり立ちし始めたばかり
・歩き始めて1ヶ月ほど経った
・同じ月齢の子供と比べて発育が早い方
など

「興味のあるもの」は、好きな遊びやおもちゃ、よくやる動作などを書く。

・積み木(基尺4cm)を積んで遊ぶのが好き
・棒を使ってよく物を叩いている
・ビー玉くらいのものをつまもうとする
・ストローを小さな穴に入れようとする
など。

詳しく書く事で、トイサブのプランナーさんがおもちゃを選定しやすくなります。

もし、借りたいおもちゃがある場合は、具体的におもちゃをリクエストしましょう。

在庫があれば希望を優先してくれます。

届いたおもちゃを確認する

ポイント

説明書を読んでおもちゃの特徴をつかむ。

申し込みをすると、トイサブから丁寧に梱包されたおもちゃが届きます。

トイサブ

おもちゃと一緒に送られてきた説明書をよく読んで、おもちゃの特徴をつかんでおきましょう。

子供にどういう動作を習得させるおもちゃなのかが事前にわかると遊ばせる時の参考になります。

どういう動作を促進するおもちゃなのか特徴をチェック
届いたおもちゃ

・たたいてベビードラム
・Drop and Go Dump Truck
・スマートマックス ビルドスタータープラス(30P)
・Shapes and Sharing Picnic Basket
・森のメロディーカー
・Spin Again

写真はわが家に届いた1歳3か月向けおもちゃです。ちょうどいいものから少し難易度の高いものまで、子供の成長段階に合ったおもちゃが届きました。

届いたおもちゃとプランの説明

トイサブのおもちゃで遊ぶ

モンテッソーリ教育では、親は環境を整え、子供が楽しく集中して遊べるように働きかけを行います。

ポイント

①おもちゃの点数を絞って与える
②おもちゃの使い方を見せる
③おもちゃで遊ぶ 

①おもちゃは点数を絞って与える

0歳〜3歳児向けは、トイサブから6点のおもちゃが送られて来ます。

トイサブによると、おもちゃの半分は「今すぐ遊べるもの」、残りの半分は「1ヶ月くらいすると遊べるようになるもの」が選定されています。

0〜3歳児の場合は、一度に6点与えると多すぎて集中できなくなるので、子供がすぐに遊べそうなおもちゃ3点に絞り、残りはしまっておきます。

もし、どれを選んだらいいかわからない場合は、次に説明する「おもちゃの使い方を見せる」を6点全部やってみて、子供が興味を示した物を3点残してください。

わが家の場合は、難易度が低くめの以下3点を選びました。
・たたいてベビードラム
・森のメロディーカー
・Spin Again

②おもちゃの使い方を見せる

初めておもちゃを与える時は、親が使い方をやってみせます。

子供から手や指の動きが良く見えるように、ゆっくりやってみせましょう。

低月齢の子供は「見る」と「聞く」を同時にできないので、喋らずに静かに動作を見せ、何かしゃべりかけたい時は、手を一旦止めて、しゃべりかけます。

おもちゃによってはいくつかの遊びができるものがありますが、教える動作は一つに絞った方がわかりやすいです。

例えば、以下写真のDrop and Go Dump Truckですが、ボールを入れる、レバーを引く、ボタンを押す、トラックを引っ張る、といろんな遊び方ができます。

Drop and Go Dump Truck

教える時は、まずはボールの入れ方を教え、できるようになったら、レバーを引き方を教える、というように一つずつ順を追ってステップアップしていきましょう。

まずはボールを入れる事からトライ!

③おもちゃで遊ぶ 

おもちゃの使い方を教えたら、子供を遊びに誘ってみます。

もしやりたがらない時は無理にやらせず、時間を置いて、また誘ってみてください。

子供がおもちゃで遊び始めたら、静かに見守り、遊びたいようにやらせてあげます。

遊び方を間違えていても、「それはダメ!」、「間違ってるよ」などとは言わず、正しいやり方を何回でも見せてあげてください。

自分で遊べるようになったら、おもちゃ3点を子供の手の届く場所に並べて、自分で遊びたいおもちゃを選択させます。選択する事で考えて行動する習慣がつきます。

おもちゃの準備、片付けも親と一緒にやっていると、そのうち自分でできるようになっていきます。

1週間ほど遊んでいる様子を見て、遊ばないおもちゃがあれば、他のおもちゃと交換してみます。

1週間〜2週間単位でおもちゃを入れ替えながら、遊ばせてみてください。興味を示さないものでも、時間をおくと遊ぶようになる場合があります。

わが家の場合は、ビルドスタータープラスはすぐに遊ぶのが難しそうだったので、2週間くらい経ってから出してみました。

あまり遊ばなかったので、1週間おきに様子を見ていくと、1ヶ月経った頃からくっつけたりしてよく遊ぶようになりました。

1か月後に遊べるようになった

おもちゃで遊んでくれない時は?

使い方を教えたものの、おもちゃになかなか興味を示してくれない場合、主に以下3つの原因があります。

以下3つに気を付けながら、子供が楽しく遊べる環境を整えましょう。

①おもちゃが魅力的に見えない

親が使い方を教える時に、楽しそうに遊び、誘うようにアイコンタクトを取ると、子供も「何だか楽しそうだな」とおもちゃに興味を持つ事があります。

また、もし兄姉がいる場合は、お兄ちゃん、お姉ちゃんが楽しく遊んでいるところを見せると興味を示す場合があります。

小さい子は親よりも年の近い兄姉のマネをする事が多いです。わが家もこのパターンでした。

わが家でもPicnic Basketのようなおままごと遊びはできないかな〜と思っていましたが、トイサブから届いたのをきっかけに、上の子が遊び始めると一緒になって遊びました。

おままごと遊びをする
遊び終わったらお片付け

②おもちゃが簡単すぎる

ちょっと触って終わりという場合は、子供にとっておもちゃが簡単すぎる、もしくは難しすぎる場合があります。

今まで遊んでいたおもちゃと比べて簡単だなと思ったら、少し難しいおもちゃに変えてあげるといいです。

③おもちゃが難しすぎる

逆に難しすぎる場合は、無理に遊ばせず、一旦しまって、1〜2週間後にまた出して様子を見てみてください。

子供の発達は早いので、1~2週間単位でできる事が増えていきます。少し時間をおくと、遊べるようになっていきます。

トイサブおもちゃから得られる効果

ご説明した事をわが家でも実践しながら、トイサブおもちゃを使っていますが、わが子を見ていて感じた主な効果です。

効果

✓指先、手、腕が発達する。
✓おもちゃを選択する事で思考力や自己肯定感が身につく。
✓自分でおもちゃの準備、片付けをする事で自立心が育つ。

わが子の場合、年齢のわりには手先が器用だなと思う事が多く、自分がやりたい事がはっきりしていて、やり始めると集中力があります。

子供が楽しくおもちゃで遊べるように環境を整えてあげる事で、様々な効果が得られました。

子育て中は何かと忙しいので、おもちゃ選定はトイサブにお任せし、親は子供の遊ぶ環境や働きかけに時間をかけられるのがメリットです。

まとめ

トイサブはレンタル事業に長く取り組んでいるため、おもちゃの質や選定など総合的に見て一番安定感があります。

わが家ではトイサブを利用する事で、自分が知らなかった良質なおもちゃに出会えたという経験もありました。

Spin againやPicnic Basketなどは、トイサブから送られてこなければ知らずに過ごしていたおもちゃでした。

こういう経験がおもちゃレンタルをしていて良かったなと感じたところです。

今回ご紹介した考え方や方法をご参照頂き、トイサブのおもちゃを少しでも楽しく長く遊んでもらえるようになると嬉しいです。

トイサブでは2か月利用し、もしやめたいと思えば、解約する事ができます。まずは2か月お試しされてみてはいかがでしょうか?

こちらの記事では、トイサブの料金等のサービス詳細、他社との比較についてご紹介しています。

こちらの記事では、おもちゃレンタルサービスを利用するメリットやおもちゃレンタル会社比較をご紹介しています。

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