おもちゃレンタルで効率よくモンテッソーリ教育!  詳細はこちら

0歳向けリング通しおもちゃで指先の発達をサポート!モンテッソーリの通すお仕事①

モンテッソーリの教育分野「日常生活の練習」の中で、代表的なお仕事に「縫いさし」があります。

3、4歳で針を使う姿に、なんて手先が器用なんだと驚いてしまいますが、縫いさしのお仕事にはいきなり取り組むわけではありません。

リング通し→ひも通し→縫いさしという順番で、段階をふむことが必要になります。

今回、ご紹介するのは、一番最初の段階となるリング通しのお仕事です。0歳から取り組めるように、まずは両手で持てる大きなリングから始めてみましょう。

スポンサーリンク

リング通しはいつから遊べるの?

棒にリングを通すおもちゃなので、安定してお座りができるようになってから、遊び始めましょう。

年齢の目安は、生後9ヶ月以降になります。

リング通しのねらい

①目と手の協応動作ができるようになる

「目でリングと棒を認識し、手を動かす」という動作を繰り返す事で、目と手の協応動作をうまくできるようにします。

②自分の意思通りに手をコントロールする

お座りができるようになり、両手が自由に動かせるようになっても、まだ自分が思ったようにはうまく動いてくれません。何度もリングを棒に通す動作をする事により、手の動きが洗練されてきます。

0歳向けリング通しおもちゃ3選

リング通しで調べると、いろいろな種類の市販おもちゃがありますが、ほとんどが1歳以上のものです。

0歳向けのリング通しについては、以下2つのポイントで選ぶと、子どもも遊びやすいです。

選ぶポイント

・リングは手全体を使ってつかめる太さ
・通す棒も太いもの

0歳児でも遊べる市販おもちゃを3つご紹介します。

①ゆらりんタワー(フィッシャープライス)

ゆらりんタワーはフィッシャープライス社のロングセラー商品。
1960年に初登場以来、赤ちゃんのおもちゃの代表と言える人気を誇っています。我が家でもこちらを使用しました。

ゆらゆらと揺れるタワーにリングを順番に通していきます。

リングはカラフルは色使いになっていて、子どもの興味を引きます。一番上の赤いリングの中にはビーズが入っているため、振るとカチカチという音も楽しめます。

ビーズが入った赤いリング

棒は下にいくほど太く、リングも下にいくほど大きくなっているため、大きいリングから順番に通さないとすべてのリングが入らないしくみになっています。2歳以上になり、大きさの違いがわかるようになってくると、スタッキングトイとしても使えます。

太さの違う棒とリング

②はじめてのスタッキングリング(プラントイ)

木製のリング通しであれば、プラントイ社(タイ)のスタッキングリング。

棒の太さは上から下まで同じであるため、リングを入れる順番を気にしなくてもすべて入れられるようになっています。また、子どもが棒に当たった場合、棒が折れ曲がるようになっているため、遊んでいても安心のおもちゃですね。

③スタッキングリング(プラントイ)

同じくプラントイ社のスタッキングリングですが、こちらは上級編です。昨日は「はじめてのスタッキングリング」と同じで、リングの数が増えています。1歳を過ぎても長く使えそうです。

リング通しおもちゃの遊び方

ゆらりんタワーを使った遊び方をご紹介します。

まずは、親がお手本を見せます。

右手が利き手の場合は、右手がよく見えるように子どもの右側に座ります。

ゆっくりとリングをつかんで、タワーに通したり、外したりします。

次に、子どもにやってもらいます。

子どもがやりたくなさそうだったら、無理せず何日か時間をおいて、また誘ってみてください。

0歳頃はリングをなめたり、棒から外したりすることが中心で、実際にリングを棒に入れるようになるのは1歳前後が多いようです。

この時期は穴の大きさを判断するのはまだ難しいので、順番は気にせず、リングを通すことだけを目的としてください。

タワーがゆれてやりづらい場合は、タワーをおさえてゆれないようにしてください。

リング通しおもちゃで遊んだ様子

我が子は9カ月頃にゆらりんタワーに取り組みましたが、最初はリングを外すことが好きで、外した後はリングをなめたりして遊ぶという流れでした。

1歳近くになり、リングを外した後に、それを通す動作が見られるようになりました。ゆれるタワーに何度か空振りしながらもバランスをとって通したり、外したりしていました。

1歳頃、ようやくリングを通すようになりました。

1歳2カ月頃になると、リングを外して、通してという動作を集中して10分ほど繰り返すようになりました。まだリングの大小の違いはわからないようで、入れる順番はバラバラです。

1歳2カ月、順番はバラバラですが、集中して取り組んでいる。

次のステップは?

リング通しは単純な動作のようですが、子どもの指先の発達を促進する良いおもちゃです。ぜひ遊んでみてください。

大きなリングが通せるようになったら、次はリングと棒がもっと細くなった「棒通し」で遊んでみましょう。

棒通しについては、こちらの記事をご参照ください。

タイトルとURLをコピーしました