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子供におすすめの宝石図鑑3選!5歳のモンテッソーリ文化教育の取り組み

モンテッソーリの文化教育は、「言語」と「数」以外の広い分野が対象となります。

社会や理科というとイメージしやすいと思います。

小学校入学前の文化教育は、いろいろな事に興味を持つように種まきをするのが目的です。

子どもが興味を持った事について、我が家で行った未就学児向けの文化教育の取り組みをご紹介します。

今回は、子供が大好きな「宝石」についてです。

宝石の成り立ちを知るという事は、地球の成り立ちを知るという事につながるので、意外と奥が深いテーマです。

この記事では、子供におすすめの宝石図鑑と宝石に関わる取り組みについてご紹介します。

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取り組むタイミングは?

ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーに興味を持ったり、道端に落ちている綺麗な石を集めたりするようになったら、始め時です。

まずは図鑑で綺麗な宝石の写真を眺めてみる事から始めて、興味があるようであれば、更に掘り下げていくといいと思います。

取り組みのねらい

宝石に興味を持ってもらう最初のステップとなる取り組みなので、以下の3つを目的としています。

①宝石の種類と名前を知り、実際に見て触って体感する。

②鉱物から宝石ができるまでの過程を知る。

③知ることの楽しさに気付く

一番重要なのは③知ることの楽しさに気付くという事です。

知的好奇心というのは幼児期の経験が大きく影響するため、今回の取り組みから学ぶ楽しさを知ってもらえたらと思っています。

取り組みの内容

我が家で取り組んだ活動をご紹介しますので、ご参照ください。

おすすめの宝石図鑑3選

まずは宝石の基礎知識を知る上で良かった書籍をご紹介します。

(1)ずかん宝石

宝石が好きという子供にまずは読んであげてほしい「ずかん宝石」。

この図鑑は鉱物とそこから生まれる宝石について、詳しく写真で紹介されているので、宝石の成り立ちについて知る事ができます。

宝石にまつわる伝説や名前の由来も書いてあり、網羅している宝石の種類もかなり多いです。

内容はまだ難しい部分も多いので、一緒に読みながら、必要な部分だけ噛み砕いて説明してあげるといいと思います。

我が子も宝石が石からできていたのを知り、びっくりしていました。とにかくキレイな宝石の写真に興奮していました。

(2)美しさと価値がわかる 見て楽しい宝石の本

アクセサリーとしての宝石に興味がある子供に見てほしい「見て楽しい宝石の本」。図鑑ではありませんが、内容は図鑑に匹敵する充実ぶりです。

加工後の宝石に焦点を当てていて、産地ごとの宝石の特徴、カットの種類、同じ宝石でもどのような色合いが価値が高いかなど、丁寧に写真付きで説明されています。

内容は大人向けなので、子供と一緒に写真を眺めながら、簡単に説明してあげるといいと思います。

産地ごとに宝石の特徴が載っている

我が子は誕生石の存在を知り、「自分の誕生石は?お母さんのは?お父さんのは?」と興味津々でした。美しい宝石の写真は大人が見てもウットリしてしまいます。

(3)こども鉱物図鑑

宝石を通して、石や鉱物に興味を持った子供に読んでほしい「こども鉱物図鑑」。

内容としては、小学生向けですが、漢字に読み仮名が付いていて、子供でもわかりやすいように鉱物の特徴が簡潔に書かれています。

鉱石鉱物、宝石鉱物、造岩鉱物、宇宙からきた鉱物のカテゴリーがあり、それぞれ丁寧に解説されています。

簡潔で見やすい内容

また、鉱物の成り立ちについては地球の誕生から順に図で詳しく説明されているので、理科の予備知識になります。

原石を博物館で見る

宝石が石から作られていることを知ったので、実際に原石を博物館に見に行きました。

ちょうど原石とそこから加工された宝石の両方が飾ってありました。ルビー、エメラルド、ダイヤモンド…とお馴染みのものもありますね。

原石がたくさん展示されている

本に載っていた宝石があったので、「ルビーだ〜、エメラルドだ〜」と興奮しながら観察していました。

本では原石の大きさがよくわからないのですが、実際に見ると大きさだけでなく、荒削りな表面や色合いを感じることができます。

大きな原石から取れる宝石は小さく、宝石の価値が高いことに気がついてくれたようです。

宝石を実際に触ってみる

家に本物のアクセサリーがある場合は、実物を見せておもちゃのアクセサリーとの違いを感じ取ってもらうといいと思います。

我が家では宝石の実物を見せて、輝きやデザインの違いを確認してもらいました。

また、プラスチックと石の違いをもっとしっかり触って感じ取ってもらうために、ネットで安い天然石のブレスレットを買ってあげました。

石の数も多いのでプラスチックと違いを感じ取ってもらうにはちょうど良さそうです。

実際に触って体感する

天然石とプラスチック両方を手に載せて比べてみて、「石の方が重くて冷たいね〜」、「石同士をぶつけた時の音が違う」という感想。

電灯にかざすとそれぞれの石の色合いが違います。自然からできるものは、全く同じものはないことがわかりました。

プラスチックとの違いを感じ取ってもらえたようです。

原石の発掘体験をする

我が子は原石が地面の下から掘り起こされるものだと知った時、「公園に行って地面を掘ってみるー!」とやる気満々でした(笑)。

残念ながら、そこらへんを掘って出てくるものでないことを伝えました。

テーマパーク等の子どもが遊ぶ施設では、原石の発掘体験ができるところがあります。そういうところに連れて行って、実際に発掘してもらうといいと思います。

我が家でも実際に体験してきました。砂の中に入っている天然石を探すという内容で、ザルで砂を洗い流すと天然石が出てきました。

子供は宝探しに大喜びで、取り組んでいました。

様々な色の天然石が出てきました

本物の天然石を使っているそうで、写真入りで天然石のリストも貰えました。

我が子は自分が探し出した天然石が何という名前なのか知りたくて、石とリストの写真を必死に見比べていました。

実際に探すという体験をした事でいろいろな天然石に興味を持ったようです。

もしお近くにありましたら、是非体験してみてください!

宝石に関する工作をする

自分の手を動かして宝石を表現してみるのも楽しい取り組みです。

まずは取り組みやすい塗り絵です。自分が気に入った宝石の色に塗ってみます。

ネットで検索すると宝石のぬりえがいろいろ出てくるのですが、ここのぬりえがシンプルで可愛かったのでご紹介します。

ぬりえやさんドットコム

我が子は青い色が好きなので、サファイアとアクアマリンにしました。チェーンはゴールドです。

ぬりえに取り組み中

塗った後はハサミで切って、体に貼って、アクセサリーとして楽しんでいました。

取り組みの効果とまとめ

今回の体験を通して、主要な宝石の名前や宝石ができるまでの過程を知る事ができました。

鉱物からできるものではありませんが、日本が原産地となるアクセサリーとしては真珠、珊瑚があることもついでに知る事ができたのも良かったです。

子供が一番楽しそうだったのは、原石の発掘体験でした。今まではルビーやサファイヤなどの宝石に興味を持っていましたが、発掘体験で出てきた様々な天然石にも興味を持つようになりました。

宝石を通して、鉱物にも興味が出てきたようなので、次のステップとして、鉱物の成り立ちについて学んでいけたらと思っています。

宝石は、触ったり、発掘してみたり、体験できる材料を揃えやすいので、子どもが興味を持ったら是非取り組んでみてください。

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