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色ビーズ並べで数字の理解を深めよう!モンテッソーリの算数教育⑪

色ビーズ

モンテッソーリの算数教育は具体物を使いながら、数を理解する事から始まります。

今までは1から10という数字を理解するために、算数棒などの教具を使ってきました。

これからは、10以上の数の配列や計算を行っていくために、金ビーズや色ビーズという教具を使って理解を深めていきます。

ここでは、色ビーズの説明、対象年齢、ねらい、使い方などをご紹介します。

色ビーズはどんな教具?

1〜9までの色ビーズです。各数字で色が違うため、視覚で数の違いが認識しやすくなっています。

各数字の色は以下の通りです。

1・・・赤色
2・・・緑色
3・・・桃色
4・・・黄色
5・・・水色
6・・・紫色
7・・・白色
8・・・こげ茶色
9・・・青色

色ビーズは何歳から使い始めるの?

色ビーズは、金ビーズの後に使う教具です。

金ビーズを始めるタイミングは5歳頃が多いようですので、色ビーズも5歳以降が目安になります。

金ビーズで十進法を理解できたら、色ビーズを紹介してみましょう。

金ビーズについてはこちらの記事をご参照ください。

知っておきたい!色ビーズのねらい

ねらい

・1から9の数詞と数量を認識し、記憶する。

色ビーズは数字ごとにビーズの色や長さが違います。そのため、視覚的に数量の違いが認識しやすくなっています。繰り返し練習する事で、数詞と数量の関係を覚えていきます。

色ビーズの使い方

1から9の数量と数字を3つのステップで学びましょう。1から9までの色ビーズと数字カードを準備します。

色ビーズ
数字カード
使い方

ステップ 1. 数量を確認する
ステップ 2. 数字を確認する
ステップ 3. 数量と数字の一致(順不同)
ステップ 4. 数量と数字の一致(順列)

ステップ 1. 数量を確認する

①1の色ビーズを取って、「1の色ビーズは赤です。」と教えます。「1(いち)」と言いながらビーズを数えます。

②2の色ビーズを取って、「2の色ビーズは緑です」と教えます。「1(いち)、2(に)」と言いながらビーズを数えます。

③3から9までを同様に言いながら数えます。

④9まで終わったら、1から9までの名称練習をします。

ステップ 2. 数字を確認する

①1から9までの数字カードを出して、バラバラに置きます。

バラバラに置く

②1から9まで順番に縦に並べます。

③終わったら、カードを揃えて元に戻します。

ステップ 3. 数量と数字を一致させる(順不同)

①色ビーズを間隔を空けて、順不同に並べます。

②色ビーズの右下の方に数字カードをバラバラに並べます。

③色ビーズに合う数字カードを選び、色ビーズの横に置きます。

④すべて色ビーズと数字カードを一致させたら、繰り返し練習します。

ステップ4. 数量と数字を一致させる(順列)

①色ビーズの「1」を選んで左上に置きます。その下に2から9までを順番に並べていきます。

②色ビーズに合う数字カードを1から9まで横に順番に並べていきます。終わったら片付けます。

③今度は数字カードを1から9に順番に並べます。

④数字カードに合う色ビーズを選び、横に順番に並べます。

⑤上記①~④を繰り返し練習します。

色ビーズを準備するには?

色ビーズは通販サイトで扱われる数も増え、手に入れやすくなりました。また、少し手間はかかりますが、手作りする方もいらっしゃるようです。

色ビーズを準備する方法をいくつかご紹介します。

①通販サイトで購入する

アマゾンや楽天などのサイトで購入できます。箱入りもありますが、色ビーズは後に計算練習でたくさん使用しますので、まとまった数量があってもいいと思います。

②色ビーズを使って手作り

手芸店などで手に入る色ビーズで作る方法があります。本物の色ビーズと同じように針金でつなげます。

手間はかかりますが、本物の色ビーズに近い仕上がりになります。

③アイロンビーズを使って手作り

アイロンビーズをつなげて作ると簡単にできますが、本物とは仕上がりが

本物の金ビーズと仕上がりは異なりますが、ビーズをつなげる手間は少なくてすみます。

まとめ

色ビーズは視覚的に数量を確認しやすい教具なので、数に興味を持っているお子さんと一緒に使ってみてください。

色ビーズに慣れてきたら、金ビーズと色ビーズを使って10以上の数字の配列を学びます。

10以上の数字の配列については次回の記事でご紹介します。

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